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抗VEGF療法(硝子体注射)

硝子体注射とは?

加齢黄斑変性や糖尿病網膜症など、網膜の病気に対して薬剤を直接目の中に注入する治療です。病気の進行を抑え、視力の維持を目的とします。

施術の流れ

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術前検査・診察

視力検査や眼圧測定、眼底検査などを行い、手術の可否や方法を決定します。

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処置説明・同意

注射の方法や使用する薬剤、副作用のリスクについて説明し、ご同意をいただきます。

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硝子体注射

点眼による麻酔や消毒後、眼球に細い針を使って薬剤を注入します。処置は数分で完了します。

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術後の診察

処置後の状態を診察し、感染や炎症など異常がないかを確認します。

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ご帰宅・術後のケア

処方された点眼薬の使用方法や、当日の過ごし方についてご説明します。